久しぶりにスポーツスターカスタム キングスポーツスタータンクに交換
2008年にカスタムして以来、ほぼカスタムしてこなかったハーレーのスポーツスター(1997年式XL1200C)の仕様を久しぶりに変更してみた。スポーツスターでロングをまた走ろうかな、と思ってスモールタンクを1982年式のアイアンスポーツ用のキングスポーツスタータンクに変更して、タンクデカールを前と違うモノに変えてみたのさ。
前のスポーツスターのデザインにガソリン容量以外は何も不満はなかったので、新しいタンクのデザインやカラーリングは前とほとんど同じ。
容量11.5Lのキングスポーツスタータンクは長さは前のスモールタンクと同じ。幅広になって少し角が丸いデザイン。
そういえばメーターを純正に戻して、タコメーターも何年も前に手に入れたモノを去年取り付けている。その他は2008年から何も変わっていない。
シートも相変わらずK&H。すわり心地、運転感覚が抜群だし、8年経ってもレザーもスポンジもヘタらないから換える理由がない。
ヘイゴンのフルカバードサスペンションは高性能ではないけれど、攻める運転なんてしないからコレで充分。デザインがお気に入りなのさ。
ステップ回りも何も変化は無し。バイクの好みが確立されちゃったからカスタムしたいという気にならない。
ちなみに2008年にカスタムが完成した時はこんな感じ。前後18インチのスポークホイールは今も家に保管してある。ホイールはまたコレに戻すこともあるかもね。
2009年に純正キャストホイールにして、リアサスを交換した時に撮影。
もう15万㎞以上走っていて、中古車として売ってもお金にならないし、お気に入り過ぎて売る気にもならない。この先もほぼこの仕様で乗っていくと思うよ。
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