2008年式SR400、純正+α仕様(テールランプ、エキパイ、シート、ハンドル交換)

キャブ最終型、2008年式SR400の中古車購入時の写真

キャブ最終型、2008年式SR400の中古車購入時の写真
2020年秋にキャブ最終型の2008年式SR400を購入した直後の写真。ほぼノーマルでカスタムされていたのはワイズギアのタックロールシートくらいじゃないかな。

SR400のテールランプをXS650タイプの丸型に交換

SR400のテールランプをXS650タイプの丸型に交換
購入してすぐに交換したのは純正の四角いテールランプ。SR400のデザインは丸みを帯びたラインが美しいのでカクカクしたパーツは交換したかったのさ。交換したレンズはXS650のレプリカテールランプのレンズ部分だけを純正テールと交換しただけ。反射板を外す人も多いけれど、大きなウインカーとのセットでバランスが取れているドン臭いデザインが気に入っているのでそのまま。

SR400の純正エキパイをOUTEXの手曲げエキパイに交換

SR400の純正エキパイをOUTEXの手曲げエキパイに交換
SR400の純正エキパイは二重構造になっていて、非常~に手がかかっているのは知っている。でも、もっと造形が綺麗なエキパイを見つけちゃったんだ。それが写真のOUTEXの「手曲げ42.7パイ クロームメッキ仕上げ」。このアールが綺麗なラインがたまらない。カワサキのW1もこんなラインのエキパイだったよね。
http://outex.jp/?pid=31608529

マフラーも純正の年式違いのモノに交換して遊んでいるけれど、詳しくは下記を見てね。

SR400のワイズギアのタックロールシートをK&Hダブルシートに交換


最初から着いていたワイズギアのタックロールシート(廃番)は見た目は気に入っている。けれど、乗り心地で言うならK&Hが一番。K&HのSR400シートで一番デザインが気に入っているのは「ダブル007モデルC」というタイプ。ただ、このシートはXS650のカスタムで購入済みで、いつでもSR400に移植できる。同じシートを2つも買うのはもったいないので、スタンダードなダブルシートをヤフオクで購入して取り付けている。この野暮ったいデザインもなかなかいいね。

気分でワイズギアのタックロールシートに戻すこともあるかもしれないので、ワイズギアシートは売らずに家で眠らせておこう。

SR400のハンドルを2%er オールドレーサーバーハンドルに交換

SR400のハンドルを2%er オールドレーサーバーハンドルに交換
純正なのか交換されているのかはわからないけれど、元々着いていたハンドルは結構低くて、少し前傾姿勢で乗るタイプ。背筋を伸ばして乗れるハンドルが好みなので、2%er オールドレーサーバーハンドルに交換。絶妙な高さ、幅がお気に入り。
2%er オールドレーサーバーハンドル


このハンドルにしたことでスロットルケーブル、クラッチケーブルともに純正より10cm長いものに交換。デコンプワイヤーも長さが足りなくなったので、デコンプレバーごと取り外し、レバーホルダーをスムージングして目立たなく加工した。

2008年式SR400の純正+α仕様

2008年式SR400の純正+α仕様
そんなこんなで完成した2008年式SR400の純正+α仕様はこちら。あ、この写真を撮った後、リアドラムブレーキパネルを黒く塗ったりして、見た目のカスタムは落ち着いたよ。

実はいつか着けようとスーパートラップマフラーも買っているんだけれど、サブチャンバー付きのノーマルマフラーの性能の良さを気に入っていて、なかなか着ける気にならない。社外マフラー交換後のAISのキャンセルも面倒だしね…