ヤマハオンリーの博物館 磐田市のヤマハコミュニケーションプラザ
静岡県磐田市 ヤマハ本社内にあるヤマハミュージアム
アンティークカフェロードに行った後に、前々から少し気になっていたヤマハコミュニケーションプラザに行ってきたよ。
ヤマハ本社内にある、新旧のヤマハのバイクだけを集めたミュージアムさ。
1F、2Fの展示スペースにズラり…というワケじゃないけれど、古いモデルから最新モデルまでのヤマハのバイクが並べられている。
このくらいゆったりと展示してくれている方が見やすいし、写真も撮りやすくてイイね。
最新のモデルにはあまり興味がない。カッコ悪いとは思わないけれど、何年か経つと飽きてしまうトレンドのデザインを追いかけても仕方ないし、興味もない。
1Fも一応写真を撮るものの…
オリジナリティの薄いバイクにも興味はない。
新しいモデルでもこういうオリジナリティのあるバイクは好き。ヤマハらしさ溢れるバイクだ。
F1だったかな、ヤマハが作ったレーシングカー。ヤマハって確かトヨタのエンジン開発を請け負っているんだっけ?
12気筒のエンジンやがな~。こういう市販車にはならないモノ作りをするのも大事だよね。
ヤマハコミュニケーションプラザで見たかったのは2F
2Fには少し古いヤマハのバイクが並べられている。
ヤマハのオフロードモデルの歴史かな? 昔のオフ車って味わい深くてなかなかいいデザインだよね。
V Max! 1FにあったV Maxにもデザインは受け継がれているけれど、中高生の頃、このバイクに憧れたんだよなぁ~。XJRにSR…ヤマハらしいデザインと尖がった姿勢が国産メーカーでは一番好きだった。
80年代のロードバイクたち。この辺は詳しくないけれど、ヤマハの歴史にとっては重要…だったんじゃないかな。
2ストバイクには乗ったことがないけれど、250㏄でもさぞパンチのある走りだったんだろう…知らんけど。
見たかったのはこの辺りの年代の車両! ユーラシア横断の相棒だったSR500も帰国後はだいたいこんな仕様にして乗っていた。ワシ好みの日本のオートバイってこんなイメージ。
XS1100! 四角いヘッドライトがいただけないけれど、他は満点のデザイン!
空冷エンジンのフィンといい、マフラーといい、家のインテリアに欲しいくらいだね。…委託販売で知り合いのお店に預けているXS650を家に戻したくなってくるわい。
レトロデザインの2ストバイク。何てバイクかは知らないけれど、素敵なデザインだ。
このアングルから見ると2ストエンジンもカッコいいね。
エエがな、エエがな。
こんな風にカスタムされたSR500にしたい時期もあったよなぁ~。SRにもまた乗りたくなってきた…
レトロでヤマハらしいバイクをまた出してくれないかな。
こういうレースバイクのことはまったくわからない。仮面ライダーっぽいって印象しかない。
最後にヤマハ発動機の隣にある、ヤマハのピアノ工場の入り口。
ヤマハコミュニケーションプラザはバイク乗りなら誰でも楽しめると思うよ。駐車場にはハーレーも何台か停まっていたしね。今、輸入車に乗っているバイク乗りでもヤマハにお世話になった人も多いんだろうね。今はヤマハのバイクは手元にはないけれど、海外メーカーにも負けない素敵なバイクを作るメーカーだと思うんだ。
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